一日目、三重茶農協の販売員の方と
江戸時代の瓦版にも負ける相変わらず速報性ゼロですいませんが11月23日から28日のことです。
JR名古屋タカシマヤで開催された「いまのくらしになじむ ニッポンいいもの展2022」にて私ども市川大楽園の商品も含め2022年度年度予定商品の亀山ブランド初お披露目になりました。
昨年からの認定商品を含めて亀山ブランドとして参加した展示会でした。
亀山ブランドとは亀山市の特徴である温暖な気候、豊かな自然、伝統と風土、歴史文化を最大限に活かして生み出された産品や、新たに発掘・創出された産品ということですので、亀山のお茶にはぴったりではあります。
地域のブランドですのでそんなに反響ないかなと思っていましたが、中日新聞の地方版に認定のことが載ったこともあって何人かの方から認定おめでとうとのお声掛けをいただきました。
このデパートでの展示会は昨年も行われたようで恒例になっているようです。名古屋は行きやすいけどちょっと遠いから大変だなと思っていましたが、関西本線のホームが桜通口の改札に近い上に駅ビルなので改札を出たらすぐに従業員用の入り口があり、今から思えば、私の家の敷地内の実家の仏間の裏の押入れに行くよりも感覚的には近いかったですね![]()
開催日の中の二日間、私は試飲販売をしました。
頭は何か覆うものが必要ということでしたので
一日目はバンダナを巻いていました。
二日目は 通販で取り寄せた黒い頭巾が間に合いましたが
清潔感も怪しさも2倍増しになっています。
今後の試飲販売はこのカッコでいこうと思っています![]()
二日目、怪しい黒頭巾の男
他にも亀山紅茶はもとより亀山の伝統的なお菓子、木材を使った製品など食品に限らず色々なものが展示されていました。全国から伝統的衣類や鹿児島からもお茶、常滑の陶器など様々なものがありましたが忙しくてほとんど見られませんでした。
デパートの販売は時間が長く大変だと思っていましたが認定業者同士協力し合いながら、お客様との交流も含め非常に楽しくできましたので時間が経つのが早かったですね。
またこういう機会があれば是非とも参加させていただきたいなというのと、もっと販売のクオリティを上げていきたいなと思った次第でございます![]()

