ぐでたまの月見三色弁当
今日は中秋の名月、十五夜。
というわけでぐでたまのお月見三色弁当を作ってみました。
月が出る前に私はお弁当でお月見です^^
ひき肉で鶏そぼろを作って、炒り卵は3色用意しました。
黄身を多く入れた黄色、白身に黄身を少し入れた薄黄色、白身だけの白い炒り卵です。
お弁当箱にごはんを入れて、下絵を切り抜いて乗せます。
下絵の周りにそぼろとほうれん草を乗せます。
黄色い炒り卵で月とニセたまさん、薄黄色でしゃきぴよ(ぐでたまの友達のひよこのキャラクター)、白で雲を描きます。
ニセたまさんの肌色部分はロースハムで。
肌色っぽくしたいので無塩せきのハムにしました。
もみじ型で抜いたゆでにんじんとかぼちゃを飾ります。
海苔を切って顔を描いて完成です。
楽しい見た目の三色弁当ができました。三色弁当ってバランスの良い味でおいしいですよね。
こんな感じの三色弁当、春にも作りました。これです。
春のぐでたまお花見三色弁当です。
この時は無塩せきでないロースハムを使って桜型で抜いて上部に乗せました。
秋のお月見三色弁当よりも華やかで春らしいです。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことだそうで、2025年は今日9月6日がその日にあたるそう。
長い歴史の中でいろんな人が月を見て、その日が一番きれいに見えると発見したのでしょうね。
たとえば平安時代なんて、テレビもスマホもなければ街灯もなくて、今より娯楽の少ない中今よりも暗い夜にくっきりと浮かぶ満月がそれは美しかったのだろうなと想像します。
今夜はスマホもテレビも消して、昔の人に思いを馳せながらお月見をしてみようかな。
三色弁当、他にも季節に合わせていろんな柄が作れそうで、また違うデザインにも挑戦したいです!
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