あれからのこと | ちょっとの工夫でかわいいケーキ
2018-11-05 07:38:00

あれからのこと

テーマ:「ちょっとの工夫」一覧

ご無沙汰しております。

私は生きています。

 

 

 

というのは、最近知り合った知人と私の本の話をしていたとき、「Junko デコロール」で検索するとわかるよ、と伝えました。

すると彼女が大爆笑。「予測変換で、Junko デコロール 死亡 って出るよ。

とのこと。

 

 

 

私はブログを始めた頃から、ブログに自分の話を書くのが苦手でした。

お菓子作りの情報と違い、私個人が何をしたかなんて、他人様の時間を奪って読んでもらうに値しない情報だからと考えているからです。

 

 

 

しかし、たかが個人のブログにそこまで気負わなくてもいいかな。

今は発信できる有益な情報がないし、とも思うようになりました。

 

 

 

最後にこのブログを書いた2年前。あのあと母の末期がんが発覚しました。

闘病、入院、10時間にも及ぶ手術の結果、一度は快方に向かったものの、3ヵ月後に再発。昨年10月に息を引き取りました。

 

 

 

訪問医療サービスと看護師の妹の助けもあって、母は自宅介護で最期を過ごしました。

私も帰省し、母との時間を過ごし最期を看取れたことは幸せなことでした。

 

 

 

祖父母に両親を亡くし、肉親がいなくなるってかなり堪えるものですね。

でも悲しみに浸る間もなく、次は誰も住む人がいなくなった田舎の土地と家の処分をしなくてはなりませんでした。

病身の私に代わり妹がほとんど動いてくれたものの、私もできることはやります。

 

 

 

今年の3月に最後の処分作業で帰省していた際、急なめまい、吐き気、過呼吸になって倒れてしまい、岐阜の病院に1週間入院しました。

 

 

 

埼玉に戻ってからも体調がすぐれず、実は先月までまた3年前と同じ病院に入院していました。

私はあいかわらず深い鬱の森をさまよっています。

3年前は入院中もブログを書く元気がありました。

今回は本当にダメ。弱りに弱っていました。

 

 

 

ベッドで白い天井を見つめている時に、嬉しい手紙が届きました。

アメリカ在住のAさんからの手紙です。

『Junko先生お元気ですか?』から始まる手紙に、ああ、私は純子じゃなくてJunkoだったんだ!となんだか新鮮な気持ちになりました。

お菓子の仕事もブログも休んでいたこの2年、苗字で呼ばれていたので自分が筆名「Junko」であることを忘れかけていました。

 

 

 

Aさんとは数年前に出版社を通じてファンレターをいただたいてから、ときどき手紙を送りあう仲です。私の近況を心配してくださるAさんのお手紙を読んで、せめて生きていることだけでもブログで伝えねばと思いました。

 

 

 

私は今おかげさまで回復の最中にいます。

うつ病の治療にこんなに長い時間がかかるとは思ってもみませんでした。

こうして元気を取り戻せたのも、信頼できる主治医O先生、病院のスタッフの方々、大迷惑をかけた妹。そして、こんな私でもそばにいてくれる友達のみんなのおかげです。

 

 

 

この頃はまだお菓子は作れないものの、Pinterestを見るのにハマっています。

こんなお菓子を作ってみたい!こんどはこれを真似しよう。

希望が膨らみます。

 

 

 

そんな感じで、かわいいもの、きれいなものを探しながら、ゆっくりと毎日を生きています。

 

 

 

追記:小学館ベビーブック編集者様

以前にメールをいただいたようですが、お返事できずに申し訳ありません。

入院中でメール返信ができず、また先日エキサイトメールがサービスを終了したため詳細が確認できません。

失礼いたしました。

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