「どうして一生懸命頑張っているのに、なかなか結果が出ないのだろう?」  

と感じているあなた。


 結果が出ない人に

共通しているのは、

多くの場合、

自分のために努力していることです。 


自分が成功したい。 

自分が有名になりたい。 

自分が評価されたい。 


 自分のことばかり考えていると、周りの人々に届くことは

ありません。- 


誰かの課題を解決したい。  

誰かの負担を軽くしたい。 

誰かにとって本当に

必要なものを提供したい。 


誰かが成長するために、

自分は何ができるのか?


 相手の視点で行動できる人には、自然と結果がついてきます。 


 今日は、「結果を出す人は“支える人”」についてお話しします。


仕事でもプライベートでも

成長している人は、

常に「与える人」です。


「誰が私を助けてくれるか」

ではなく、

「誰を自分が助けることができるか」と考えます。


私は以前、二人のフィットネストレーナーとトレーニングをしていました。

一人は女性トレーナーで、

もう一人は男性トレーナーでした。


女性のトレーナーは、トレーニングメニューを渡すだけで、どうやって実行するかの

詳しい説明はあまりなく、

結果的に目標達成には至りませんでした。


一方、男性のトレーナーは、

トレーニングの前に体調や

希望を詳しく聞き、そ

の上で最適なエクササイズを

提案してくれました。


フォームのポイントを

細かく説明し、

改善点をフィードバック

してくれました。


その結果、モチベーションを

維持しながら、

目標を達成することができました。


後者のトレーナーは、

彼の心遣いや気配りが評価され、ジムでも常に


高いパフォーマンスを示し、数々の賞を受賞しています。


自分が得るものではなく、

相手にとって自分が

先に何を提供できるか?

を考える人は、


確実に成功への道を

歩むことができます。


ぜひ、参考にしてくださいね。