長瀞の春は、日本さくら名所100選の桜だけでなく、岩畳の自生藤もあわせて
「春の花物語」として、楽しめます♪
例年より10~2週間も開花が早く、既に見頃を迎えています。
4月いっぱいと見込まれます。
長瀞駅や岩畳入り口では藤まつり開催ののぼりがお越しの皆様をお出迎え。
岩畳へは、商店街を通り、この階段を降りていきます。
なお、当館の庭園からも直接降りられます(足元に十分お気をつけください)。
見頃を迎えている岩畳だけでなく、対岸のフジも見頃のようです^^
手前の葉が黄緑色の部分が岩畳、奥が対岸です。
ここに咲くフジは、大阪野田が名所であることから、ノダフジと呼ばれ、
岩畳では古くよりたくさんのフジが自生しており、「藤谷淵(ふじやぶち)」と呼ばれてきました。
ラインくだりも、残念ながら通常のコースの運航は近日行われておらず、
岩畳周辺をぐるりとまわる一周船となっていますが、
藤や卯の花が見頃の岩畳を鑑賞しながらのアクティビティです♪
岩畳は川の西側(長瀞市街側)にあり、対岸は「秩父赤壁」に見られるように
壁になっています。
そのため、船頭さんのトークが響き渡っていました♪
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