12/6(土)特別稽古(中6)
1027(27)基礎
1054(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん(復習)(Aから)
 棚のねずみ(復習)(Aから)
 ひとつひよどり(Gから)
1104(10)休憩
1114(07)カノン集2
 87.夏の海
 88.晴れた山々
1121(30)愛唱曲集2(ARA読み&パート乱取)
 35.アフトン川
 36.牧童
1151(34)愛唱曲集2(パート乱取)
 3.アンニー・ローリー
 4.いとしのボニー
 5.ひばり
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ということで、12月は日曜日が14日しか出来ず、このままでは1ヶ月に1回しか稽古できない事になり、そうなると再来年の定期利用が使えなくなるので、無理やり今回の6日土曜日と27日土曜日に特別稽古を入れました。

なんか、色々段々厳しくなるんだよねぇ。

ロッカーも使えなくなっちゃったし。

ま、いいか。

 

というわけで、不定演後初の稽古。

不定演が遠い昔の様だね。

イレギュラーな練習だからみんな来るかどうかちょっと不安だったんだけど、13人集まった。

なかなかに嬉しい限りでした。

 

わらべ唄は復習に2曲、そして新曲を1曲。

イイ感じです。

愛唱曲集2は最後の2曲をARA読みのパート乱取。

そして、もどって、2回目の途中からパート乱取。

歌詞の時には、多少乱れるけど、ソルファで歌う時には、ほぼ完ぺき。

読譜力が上がってるぜ。

そして、音も安定していて、なかなかに良くハモッていた。

耳も良くなってきている。

佳き哉。

 

ホント、普通にソルファ=移動ド=階名唱で歌えるというのは、本当に嬉しいね。

今読んでいる愛唱曲は、世の中の合唱曲の中では、一番簡単な部類に入ると思うけど、それがちゃんとほぼ初見で読めて、歌えてハモれるというのは、ホントに大事だと思うね。

難しい曲である必要は全くない。

こういう簡単な曲を、美しい音程と良いバランスでハモらせて、そしてどのパートも美しく歌える事が一番大事だよ。

声の良し悪しも関係ない。

素直な声で歌えればそれが一番良い。

むしろ西洋の声楽的な発声は邪魔と言っても良い。

ソリストじゃないんだから。

この調子で行きたいもんだね。

 

てことで、次は14日の日曜日です。

ますまず精進あるのみ。
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12/14
1025(20)基礎
1045(15)わらべ唄
 鯉の滝登り(復習)
 いっけが一族(復習)
 ひとつひよどり
 はとととんびと
1100(15)カノン集2
 89.ハイキング
 90.遠足のうた
1115(10)休憩
1125(60)愛唱曲集(パート乱取)
 6.露
 7.ヴォルガの船曳歌
 8.水車
 9.おお、あわれ、おさなきイエス
 10.さんぽ
 11.ふるさと