12/8(中2)
1025(17)基礎(Fuku)
1042(13)わらべ唄口伝斉唱
 レ(A)ミミドレミレドレ
 いもにんじん
 レミレドラーレ
 棚のねずみ
 鯉の滝登り
1055(23)カノン(Fuku)
 13.キンコンカンコーン
 14.春の野辺
 15.元気でいこう
 16.行進のうた
1118(10)休憩
1128(57)同声3部合唱ARA読み
 20.菩提樹
 21.夕の鐘
 22.トロイカ
 23.雲雀
 25.埴生の宿
1225終了

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性懲りもなく、他のすることのないFuku先生が来たので、基礎とカノンを担当。

自戒も込めて上から目線で、Fukuの練習を斬る。

基礎の、練習のテンポがかなり良くなっている。

練習のテンポが良いと、歌い易いので音程やリズムが自ずと良くなる。

もう少し余計なものを削ぎ落すと、もっと良くなる。

カノンの要領もかなり良くなった。

流れも良いし、テンポも良い。

こういうカノンの様な遊び、自分達が楽しむ音楽は、何といってもテンポ感が大事。

ポンポンポンと流れるとそれだけで楽しい。

但し、もっと良く聴かないと、大事な、例えばリズムのミスなんかを見落としたりする。

全てのミスを発見し指摘する必要は全くないが、これは直しておかなければ、というポイントは見過ごしてはいけない。

そこの見極めは難しいが。

淀みなく練習を進めて、過不足なく指摘する事を、常に頭に置いていなければいけない。

 

わらべ唄。

前回よりも声が揃いだした。佳きかな。

揃えるのが目的じゃないし、揃わなくったって全然良いけど、やっぱり揃うと美しい。

ユニゾンの美しさを再認識させられる。

 

同声3部。

「菩提樹」という曲の凄さに改めて感銘。

知ってる曲だけに、演奏も良かった。

それからすると「夕の鐘」からの3曲は難しかった。

どれも良い曲だったけどね。

最後の「埴生の宿」は良い演奏だった。

この同声3部ARA読み&声部入替演奏で難しいのは、やっぱり音域だな。

まあ、慣れてくれば良くなるとは思うけど、上がFになると、少し下がってしまう。

とはいえ、下が低すぎると声は出るけど満足に歌えないという人も出て来る。

最終的には、やはり自分の適性というか、歌い易い音域のパートで歌うのが良いんだろう。

だけど、今は夫々の可能性を広げる意味でも、多少面白くないと思っても全部のパートを経験してほしい。

案外、新しい楽しみも見つかると思うし、声もそれなりに出て来ると思う。

普通はこうだとか、自分はこうだとかいう既成概念に囚われない事やね。

修行です。

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12/15(中5)
1025(20)基礎
1045(10)わらべ唄口伝斉唱
 いもにんじん(レミミドレミレドレ)
 棚のねずみ(レミレドラーレ)
 鯉の滝登り(レミドレドラソラ)
 いっけが一族
1055(20)カノン
 17.おおきな声でうたいましょう
 18.春がきた春がきた
 19.お山も野原も
 20.春ぞ今は
1115(10)休憩
1125(60)同声3部合唱ARA読み
 24.紅いサラファン
 26.ふなうた
 27.夏野
 28.旅愁
 29.故郷を離るる歌
 30.むなしく老いぬ
1225終了