【2月25日】
1030(25)カノン
 Lob der edlen Musika
1055(17)讃美歌ARA読み
 247.檻を離れ、心のまま
1112(13)休憩
1125(15)不定演
 Under the Sea
1140(40)Tacoschatz
 118.赤い河の谷間
 119.野苺
 120.こいのぼり
 121.チューリップ
 122.うみ
 123.夏はきたれり
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他の合唱団のことはよく知らんけどね、最近の、この、人気(「にんき」とも「ひとけ」とも)の少ない、今のSolfa!はキライぢゃないよ。

人気がないって言っても、20名弱の物好きは来てくれるわけでね。

まあ、なんか、丁度良い感じもして、好ましいね。

大人数はそれはそれなりに魅力あるけどね、ある程度以上になるとね、別物になるね。

今まで、有難いことに、100人を超える合唱も何度もやらせてもらってきた。

それはそれなりに魅力と難しさがある。

そもそもそういう大合唱って、なかなな実現そのものが難しい。

そういうところに身を置けるのは、本当に有難い。

でもね、ま、個人的な趣味というか、自分が本当にやりたいことからすると、少なくとも自分が認識できる範囲ぐらいの小さなアンサンブルの方が、断然イイね。

ま、そんだけ、自分の器が小さいってことなんだろうけどさ。

 

前にも書いたことあると思うけど、TACOは、お師匠さんから合唱とほぼ同時にリコーダーのアンサンブルを仕込まれたんだけど、アンサンブルの基本としては、1パート一人ずつのアンサンブルの小さな方が、はるかに影響も魅力も大きいね。

幸い、私の二人のお師匠さんは、どちらもどちらかというとオーケストラの専門家だったので、大きなアンサンブルの作り方みたいなものも教えて頂いてそれは実際すごく役に立っているんだけど、本当に大事に思うのは、やっぱり小さなアンサンブルだね。

その集合体として、大きな合唱なりが出来れば良いと思う。

だから、人が少ない時は、勿論、寂しくもあるけど、でも、むしろ燃えるというか、ワクワクするね。

 

カノンは、またまた長かった。でもまあ、良い曲。

讃美歌もギャーギャー言ったけど、普通に良い曲。

この、簡単さが、また良かった。

Tacoschatzの、こいのぼりとか、チューリップとか、うみとか、こういう子供の歌、やっぱり時々は歌わないとダメだと思うね。

それも、シンプルなアレンジで。

なんだろう、こんな特別でない歌とか曲を、もっとフツーに日常的に沢山歌わないといけなんじゃないですかねぇ。

コンクールなんてやってる場合ぢゃないんぢゃないですかぁ。(嫌味)

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【3月3日】
1025(15)基礎
1040(15)カノン
 11.Ubi malus cantus
1055(20)讃美歌ARA読み
 248.ペテロのごとく
1115(10)休憩
1125(20)不定演
 Under the Sea
1145(40)Tacoschatz
 124.犬のおまわりさん~