【12月18日】⑥(中5)
1025(14)基礎
1039(43)演奏会
ニューシネマパラダイス(TACO)
Solfanfare(TACO)
私の青空(TACO)
神の栄光(TACO)
黒い瞳の(Chama)
喝采(Chama)
1122(10)休憩
1132(50)演奏会
主の真理は(讃美歌85番)(TACO)
世界の約束(TACO)
An Irish Blessing(TACO)
モスクワ郊外の夕べ(TACO)
窓ひらき給え(Gotz)
琵琶湖周航の歌(TACO)
緑の森よ(TACO)
1222終了
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2022年最後の練習。
今年は、合唱は確かに活動が活発になって、前コロナ紀に戻ったような感じだけど、でも大いに違うね。
まず、これまでの2年強出来なかったこと、イヴェントが、一気にワーッと押し寄せた感じで、特に夏以降やたらと忙しかった。
確かに前コロナ紀にも忙しい年は多々あったけど、なんか違うんだよね。
気分的にソワソワというか、ザワザワしていた。
それはやっぱり、色んな制限を掛けながら練習したり本番に臨まなければいけなかったり、或いは、まだ合唱は危険だみたいな目で見られていて、やってて後ろめたい感じがあるからだろうと思う。
特に今年、そういうイヴェントが増えれば増える程、現場の制限は厳しくなった。
心から音楽を楽しめない雰囲気が続いている。
人間の本来の芸術の自由な表現の発散、発揮からは、全然程遠い。
芸術ってそもそも実生活、生きていく上では無くていいもの、所謂「無用の用」ってやつで、要するに遊びの延長で、だからこそ、とことん自由であるべき。
それがマスクをしろだの、距離を取れだのっていう、歌にとっては致命的な制約を課しといて、さあ、楽しくしっかり歌いましょうって、そりゃ無理だろ、これどういう拷問よ、って時々思う。
公的な場になればなるほど、現場の一存では決断できないから、お上に従うしかなくて、つまりは結局お上が変わってくれないと、いつまでもその末端の現場は一種過剰に変わらないわけで、お上を恨むしかなくって、そして最終的には歌っているメンバーが可哀そうなことになってる。
で更に「こういう状況でも歌えることが幸せ」みたいな「飴」でもって、「マスクと距離とワクチン」みたいな「鞭」が振りかざされてるみたいな、ちょっと理不尽な空気。
ってこんなこと言うと、非国民扱い、というか、「お前は人の事を考えてない、人に病気を移したらどうする、そんな迷惑を考えないのか!」みたいな非難の目が飛んでくる(気がする)。
本当はどう思っているか知らないけど、そうして他人の目が気になる。つまりどこでも監視されている様な気がする。
中国なんかはああいう政治構造の国だから、お上に従うしかない。そして監視や管理が当たり前。
でも日本も今や雰囲気としてはあまり変わらない「大衆に大衆を空気で管理させる」都合の良い社会主義国家みたいな様相を呈しているよね。
で、それに従ってると自分でモノを考えなくて良いから、楽なんだよね、きっと。でもその代わりに自由を奪われる。
コロナが中国から来たっていうのは、なんか象徴的な気さえするね。
自分の身は基本自分で守る。その為に、面倒くさいけど自分の頭で考える。自分の体は自分のもの、その自分の体と相談する。人の言いなりにならない。自己責任を持つ。
そもそも病気にも色々あるけど、でも結局病気って基本は自分で罹るもので、自分で治すものだと思うけどね。
お医者さんは、その手伝いをするだけだと思うんだけど。
ほら、あかでみの「ヒポクラテスの歌」にあるじゃん。
「病めるもの 神これを癒し 医はそれを介(たす)く」
この場合「神」とは特定の神様指すわけじゃなく、人知の及ばない、人間を含む自然界の象徴みたいなもんだから、要は自然に治るのを待つしかない、自然に即して治すしかないみたいな感じ、或いは自分の体の自然の力で治すもの、そして医術はそれを手助けするものっていう意味だよね。
だから、仮に感染したとしても(てか感染したけど)、それは自分の免疫力とかが弱かったせいで、自分に移した人のせいとは思わんし、掛かったら自分の治癒力で治すべきものやろ。
というかそれ以前に、そもそも感染なんて当たり前であって、そうやって人間は過去にも何度も、そしてこれからの未来にも色んなウイルスのDNA情報を体の中に取り込んで、そして強くなっていくもんだと思う。
その時に、初めてのウイルスに会ったら、やっぱり最初は多少の抵抗があるからそれが「症状」としてあらわれるっていう、これもごく当たり前の生命反応であって、それをのっけからそうならないようにワクチンとか打つもの変だと思う。
マスコミ挙げてワクチンの話しで盛り上がる前に、どうしたら免疫力を上げられるかを国を挙げて盛り上がって欲しいね。
でもなんか、もしそうして国民がみんな健康になっちゃったら、お医者さんが儲からなくなって困るからそんなことはしない、みたいな邪推さえしたくなる。
なんかやっぱり妙な方向への過剰反応みたいな感じが未だに社会に蔓延している気がするね。
ま、その中で、このアングラで場末で、特に世間から注目されるはずもないこの団体は、反社会的こっそりと(公にするだけの勇気はない)レジスタンス的(別に強く主張する気はない)活動出来てて、良かったなーと思うし、そこに集まってくれている命知らずな団員のみな皆さまには、憐れみと共に感謝の気持ちで一杯です。(どうも酷いね)
あー、ということで、今年最後の練習の報告に当たって、久々に愚痴りました。
気を悪くしたらスンマソン。
まあでも、このつまらんブログなんかを目に留める人なんてそうはいないだろうから、実害はほぼ無いね。
次の練習は、ちょっと飛んで、1月15日です。
1か月近く空くことになるけど、その間、Solfa!の無い平和な日曜日をお過ごしください。
で、一つ業務連絡。
Tシャツの注文は、基本、1月15日までです。
Tシャツ欲しい人は、練習に出て来てください。
どうしても無理な人は、色とかサイズとかを誰かに伝えといて。
では、皆さん、今年もよくぞ生きながらえました。そしてお付き合い頂き有難うございました。
また来年も、せいぜい適当にお付き合いください。
良いお年を。
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【2023年1月15日】⑤(中5)
1025(15)基礎
1040(40)不定演レパ
1120(10)休憩
1130(50)不定演レパ
ありがとう~ありが10ぴき(Maku)
Ob-La-Di Ob-La-Da(TACO)
私の青空(TACO)
神の栄光(Fuku)
黒い瞳の(Chama)
喝采(Chama)
主の真理は(讃美歌85番)(Fuku)
世界の約束(TACO)
An Irish Blessing(Fuku)
モスクワ郊外の夕べ(Maku)
窓ひらき給え(Gotz)
琵琶湖周航の歌(Chama)
緑の森よ(Maku)