ハイハイハイ
TACO
でござい
えー、前回の練習の報告の最後でチョイと書きましたがね、実は近々訪問演奏の話しがあります。
場所はね、飯塚病院です。
時は、2月22日の日曜日です。
時間など詳しいことは、まだ決まっていませんが、大体1日潰れるものと思ってください。
飯塚病院は、Barber TESHIMAのドクトル6の勤務先でね。
今回もドクトル6がBarber TESHIMAを呼んでくれて行く予定になったんですが、どくとる6にSolfa!の参加もお願いしたら、快諾してくれました。
もしよければ、皆さん是非参加してください。
この飯塚病院訪問演奏はね、Barber TESHIMAはもう2度程させていただいてるんです。
ここの病院にはね、ドクトル6以外にも音楽をやるお医者さんがいらしてね、チェロやったり、ピアノやったり、一緒に男声合唱やったりするんですよ。
それも、相当の腕前でね。
で、皆良い人ばっかりですよ。
私はね、本番といえば勿論、チャンとした演奏会場で沢山のお客さんの前でやるのもいいんですがね、こういう病院とか公民館での訪問演奏は、とても大事だと思いますよ。
ある意味で最も大事かもしれん。
特に病院はね、そこにおられる患者さんにとっても、生の音楽は一つの大きな癒しになるでしょう。
病院に居るということは、何らかの病気を背負っているわけで、痛かったり、苦しかったり、不安なんかがいつも付きまとうもので、明るい気持ちにはどだいなりにくいね。
そういうところにこそ、本当は音楽がね、ないといけないと思いますね。
それにね、そういうところで演奏して、いつも思うことは、演奏しているこちら側が、どれ程、何て言うかな、力というか、何か分からないけど、聴いてくれている患者さんから貰う物が大きいか、知らされるんですよね。
何とも曰く言い難いんだけど、こちらが一方的に聴かせてあげて癒してあげるなんてとんでもない話で、演奏しているのが例えこちらであっても本当にお互いにその音楽を共有してお互いに励ましあっているというかね、人生捨てたもんじゃないぞ、みたいな感動を分かち合えるというかさ。
ホントに、純粋に音楽っていいもんだなぁ、凄いもんだなと思いますよ。
出来ることなら、病院に限らず、こういう訪問演奏を増やしたいなと、個人的には思っているんですけどね。
詳細は、後日お伝えします。
交通機関なども、考えましょう。
また、今回はちゃんとした訪問演奏ですから、一応事前に出欠を確認したいと思います。
勿論、本番飛び込みは全然大丈夫ですよ。
さて、誕生日。
今年はシンプルにいかせてね。
1月2日。
TERAさん。
1月7日。
Yukamama。
誕生日━(★´・x・ノノ パチパチ
┌iii┐ ε-(・ε・´) フゥ-━ォメデトゥ♪
松も取れないうちに誕生日とはね。
実は私の母も1月1日でね。
こういうのは、お目出度いのかお目出度くないのかね。
ま、でも昨年一年、一歳、ともかくも平和に過ごせたことはね、とにかくお目出度いんですよ。
今年も健やかにお過ごしくだされ。
世界的、日本的にはとんでもない年になりそうで、へたすりゃ大変な方向に進みかねない状況だけど、心の平穏だけは保ちたいね。
ここでいつものように我田引水的に言いますとね、もし例えば、音楽や合唱なんかやってる場合じゃないってな切羽詰ったことに、もしなったとしても、そういう時こそ逆にChor Solfa!とかで音楽やっている時間が精神的には貴族の時間になる、なんてことがあっていいんじゃないかと思いますね。
これね、師匠、藤井先生の話の受け売りだけど、本当にそう思います。
苦しいときほど、純粋な音楽の時間が自分を救ってくれることが大きいような気がしますね。
ま、しかし、まさか人助けの為にChor Solfa!をやるつもりは毛頭ありませんがね。
むしろ、合唱界の山賊軍団、海賊船、Chor Solfa!ですからね。
でもね、都を離れた山暮らし、かたぶきかけたボロ船での荒海航海もまた、楽し、でね。
ではまた日曜日の午前に、世の教会で厳かなミサが行なわれているその時に、地下のパピオアングラ教会で、世界平和を祈りつつ大騒ぎの黒ミサと参りましょうか。ヒヒヒ…ォィォィ…(;´д`)ノ