場所:中5


人数:18名(智嬢、チョーオヒサ!風牛現る。Inachang健在!豪雨ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、)


練習内容:

「基礎」~ユニゾン、スケール~

 今回はヴォーカルでやりました。

 なかなかよろしい。最初から結構良く揃っていた。

 流石に気合が入っていたかな?

「曲目練習」~10曲

 075 いもにんじん
 091 小僧が小僧が
 086 黄金虫
 085 南京言葉
 078 ゆうやけこやけ
 077 小さい秋みつけた
 070 ゲゲゲの鬼太郎
 115 おもちゃのチャチャチャ

 044 ぼくのひこうき
 111 したいこと

「曲目練習」~9曲

 032 トラジ
 119 野苺
 093 かわいいあの娘
 079 アレルヤ、アレルヤ
 084 An Irish Blessing
 108 グノーのアヴェ・マリア
 099 時は花祭りの5月
 101 ビビディ・バビディ・ブー

 100 博多祝い歌


え~、パターン練習を忘れてしまいました。

演奏会の曲目に終始してしまいました。

ま、しかし、次が演奏会と思えば、しょうがないね。

でも、それなりに充実した練習で、時々、結構良い音もしてたかも。


ひとつ、アルトね。

今回、ちょっといぢめてましたけどね、ちゃんと理不尽でない理由があるのよ。

本番に向けて、ソプラノを始め他のパートが賛助も含めて充実してくる中で、

アルトだけは、純Solfa!メンバーで頑張らないかんのよ。

たとえ、リコーダーが入るとしてもね。

腐らずに(腐るわけないと思うけど)頑張ってちょうだい。


ここ数回の演奏会向けの練習を振り返って思いますに、

本来(?)、演奏会に載せるレパというと、

常識的には、もっと時間をかけて緻密にやるところなんだろうと思いますね。

勿論、曲はそれほど難しくない。

それでも指摘し始めたら無限に言いたいことは出てくるけど、

あえて言わない方が良いような気がするんだよね。

普通は怒られるね、こういう練習。

しかし、私は、基本的にあまり止めることも指摘することもなく、

ドンドンいく今のスタイルがいいような気がしています。

みんな、多分何度も歌っていく中で、自分で(無意識でも)気づいて、

言われなくても修正していってるところが大きいと思いますね。

どこかで言ったかもしれないけど、

そういう意味で、レパートリーって同じ曲を何度も何度も歌う必要があると思いますよ。

緻密にやることも勿論必要だけど、

それ以上に沢山読むことや回数読むことがやっぱり大事じゃないかねぇ。

ということで、自画自賛、我田引水的、自己完結思考的練習で本番に臨みます。


さて、次は本番。

本番は、とにかく楽しむつもりでね。

練習と同じといえば同じ。でも、特別といえば、すごく特別。

なにしろ、一発勝負というのがいいね。緊張感が違う。

一期一会の音楽という感じで、楽しく参りましょう。