ハイハイハイ
いやぁ、久々のTACO
でごさいます。
なんと、TACOトークとしては1ヶ月ぶりなんだよね。
ま、最近練習報告がやけに充実してしまって、
なんかブログ自身はちゃんと更新して自己充足してる感じがしてるんだけど、
こうして登場する機会がへってるのはイカンな。
ちょっと忙しいんもあるんですがね、このところ。
というわけで今日は、ちょいと超近況をね。
昨日、長崎の市民会館で長崎の合唱祭というのがありまして、
そこでBarber TESHIMAがお呼ばれしまして、イッパツかまして来ました(下品だね、どうも)。
いや、やっぱね、呼ぶべきじゃなかったと関係者の人は思っていると思うよ。
演奏はね、ま、トータルとしてはまあまあ良い出来だったと思いますけどね。
3曲やったんだけど、最後の曲がちょっとこけましたけどね。
またまたアクションが災いしたね。
何かね、練習の時は失敗しようがないってぐらい上手く行ってるわけですよ。
ところが客を前にすると、どうしてもアクションしたくなるわけよ。
これがね、イカンね。
内部的には一部崩壊で、そのまま決壊するかってとこまで行ったけど、ま、何とか収まりました。
しかしね、2曲目の「ララバイ」って曲が、すごく良い曲でね。
これが上手くいったんで、まぁ、満足ですよ。
しかし何と言ってもね、このBarber TESHIMAっていうのは、存在自体が怪しい野武士軍団だからね。
ファッションも、ステージパフォーマンスも、どう見ても表の世界のグループじゃないし、
そもそもの音楽的哲学(そんなカッコいいもんじゃないけどさ)もアンチメジャーだからね。
(ていうかメジャーにはなれんだろよ)
なんかね、出演前に舞台裏で待機してたら、ご年配の偉そうな役員らしき方から、
「どこかのヤクザかと思いました」とキッパリ言われましたからね。ハハハ、ザマミロ。
そんで我々の前の団体が高校生で、これが何でも全国大会の銀賞受賞高とかで、
目茶苦茶上手い上に、当然の事ながらみんなキレイに揃った整然とした美しい動きでね、
その後の、いつもの客なめてるって感じがミエミエのだらしない最悪なステージマナーでしょう。
マズイよねぇ。
多分、もう絶対呼ばれないね。出入り禁止だよ、ホント。
このババテシ、今度のC. Solfa!の演奏会に出ることにしてます。
最初の発表会以来の出演です。
C. Solfa!なら多分、そんなに違和感ないよね。ハハハ。
ま、音楽的には結構良い線まで来てるし、今度歌うつもりの曲は結構いいと思いますよ。
ま、しょせんアングラのキワモノかもしれませんけど、怖いもの見たさで期待しとってください。
そうそう、演奏会の話はまた改めてこのブログでもしますからね。
ぼちぼち気合が入りますよ。
ではでは、今日はこんなもんで。