発達障害の子育て〜感覚過敏①〜聴覚過敏の事 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

数日前のブログに特別支援学級を選んだ理由を書きましたが、

感覚過敏について過去のチョロちゃんがどんなに大変で面倒臭い

子だったか(笑)、今では考えられない位たくさんの苦手があり

ました。

 

聴覚過敏のお子さんは意外と多いと思います。

 

イヤマフをつけている子に会った事がある方もいらっしゃるかも

知れません。

 

幼児期のチョロちゃんは掃除機の音が苦手でした。

トラックや大きなバイクのエンジン音は随分前から感じ取って

道でフリーズして耳を塞いでいた程です。

 

小さな子の声が苦手で授業参観の時に教室の後ろにいた幼児の

保護者に「静かにさせてください」と言いに行った事もあります。

 

ザワザワした感じも苦手でしたし、他の子の声が聞こえ過ぎて

気が散るからと、机を囲む特別な仕切りを用意してもらったりも

しました。

(小学校には用務員の男性がいて、チョロちゃん限らず学校で

必要なものをアレコレ手作りしてくれました。)

 

大きな音が苦手と言う割には花火大会の打ち上げ花火は好きで

大喜びで見に行きました。

 

ディズニーランドやディズニーシーで行われる大音量のショーも

花火もプロジェクッションマッピングも楽しんでいます。

 

聴覚過敏であっても、見た目や好みが優先して大丈夫な事が

結構あるのだと知りました。

 

 

 

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