「まさか発達障害だったなんて」~を読んで | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

とて
まさか発達障害だったなんて
「困った人」と呼ばれつづけて

 
 著者は星野仁彦先生とさかもと未明さん。

さかもと未明さんは作家で漫画家。 

大人になってからアスペルガー症候群と
ADHDの診断を受けたそうです。

その診断に至った幼少気からの聞き取り、
そこには色んな体験があったようです。


大人になってから診断される人の中には、
当人は大変さを訴えていても親が認めない。
というケースも少なくないと思います。

そうなると親に対する不信感も加わって
関係が複雑化したり、疎遠になったり…。  

早期発見・早期療育が大切なのは、 
そういうことも、関係すると思います。

意外に身近な発達障がい。色んな人に
読んで欲しいです。


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