キュートな視点で初心者にも丁寧に
お伝えするチョロQ☆スタイル
今日のテーマは「フェラーリF50」
F50のチョロQの発売は2019年11月。
Z-67とZ-70はそれぞれオープンとクローズ仕様。
本体の金型は共通で、オープン部分、座席、ウィンドウのパーツ違いでオープン、クローズを再現。
どちらも同じ車なので、その工夫の苦労を感じた。
パーツの取り外しのギミック使用なら一台で多色展開の選択肢も想像できるが、チョロQZERO以後、ギミックはない。ミラーの付属パーツは定番だ。
ここからは1年後の2021年9月4日に追記。
ふと思って追記。
オープンクローズを、別パーツのギミック仕様で
1台に集約しなかったのには、単純にギミック無しの
統一感だけではないと思った。
これならばしっかりと2台を作り上げて、大人に
買わせる方向だ。結果論からの見方をするならば、
ギミック自体が「子供向け」であり、ZEROは、
そう言った面でも「大人向け」にシフトした証拠
でもあると思う。