マリオカートWii ゼンマイタイプ | チョロQ☆スタイル

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今日のテーマは「マリオカートWii」です。


7月4日のmsnのニュースにチョロQハイブリッドの
ゼンマイタイプが紹介されていました。

ネタ元は「INSIDE 」の連載記事のマリオ博士の

kikaiさん執筆の記事からでした。


TV、ゲーム世界のグッズ化の著しるしさを感じる

あまり詳しいことは分かりませんが、ここ数年テレビの世界や
ゲームの世界を実物化する、いや現実化だろうか。とにかく
著しく感じる。その走り、見ている範囲は狭いので、もしかしたら

もっと他のものもあるかもしれません。ファンも期待していた

だろうとも感じ、実現が印象的だったのがジブリグッズでした。

特にラピュタの飛行石。まだ当時はストラップでしたが、今では

とてもリアルなものが発売されています。たまたま最近海老名
サービスエリアのジブリコーナーで見たことも記憶として新しい

です。


[蛇足]サービスエリアのトミカ販売
蛇足ですが海老名サービスエリアではかつては百貨店や玩具店

にしか置いていなかったトミカの全種見れるディスプレイが置か

れているのを見て、タカラトミーのミニカーの主力戦略はやはり
トミカで、チョロQはなんとなく追いやられてしまったと感じざる
をえなかったです。きっとこれはチョロQ収集をしているから余計
そうみえるのでしょうけれども。



マリオコクションの広がり
さてずいぶん話題はそれてしまいましたが、マリオ博士のkikaiさん

の「週間マリオコレクション」の第93回でチョロQハイブリッドの

ゼンマイタイプは登場していました。まず93という数字に驚き
ました。あらゆる方向にマリオグッズが展開している印象です。



マリオカートチョロQ化の経緯(概略)

マリオカートのチョロQと言えば既にQステアで発売されていて、
プルバックエンジン(現在ではゼンマイタイプと呼ばれている種)

搭載のものではコーヒーのオマケでちびっこチョロQとほぼ同

サイズのプルバックカーとしてプルバックタイプとしては先を

越されてしまった経緯がありますね。チョロQコレクターにとって

は同じようなものが発売される感覚もあるでしょう。

チョロQコレクターではない人にとっては新鮮かもしれません。

そして特にマリオコレクターにとっては微妙な違いとしてのマスト

アイテムとなるのではとも思っています。

そういう経緯のもとでやっと実現したプルバック

(今ではゼンマイタイプ)のマリオカート。価格は661円。
価格の参考としては普通のゼンマイタイプのチョロQが
525円です。チョロQコレクターとしても仕様の微妙な違い
やキャラクターの表情の違いを見るのも一つの楽しみ。

やはりまだ購入していません。チョロQの証ともいうべき

コインホルダーがあるので個人的には、この重心感で

ウィリーするのかが気になっています。