社会の歯車しています。
当初見込み通り、自分時間がないですね😇
自宅でそれなりにしっかり練習できるからイイか…と思っていましたが、自宅練習も平日早く帰ってきて一瞬の隙を突いてのマシン相手に10分。
それもできない日がある…と2~3日空きます。
そんなん社会人では至って普通なんですが、育休期間中の僕は毎日少なくとも1時間はマシン相手に打ってたので、練習時間が減っています。
練習時間が減ると何が変わるかと言いますと、打球感覚より筋力です。落ちます。
筋力が落ちると何が変わるかと言いますと、マシン側の設定で球の速度・間隔を変えない限り、以前と同じピッチで送球されるわけで、如実に「あ、追いつけなくなってるorしんどくなってる…」と感じます。
つまりちょっと無理して動くことになる…
…となると何が変わるかと言いますと、短い時間の中で元の動きを取り戻そうと全力で動くわけですが、
そうすると極めて短時間でいきなり自分の身体能力の現在値限界に近いピッチのボールに対して、回り込み飛びつきであったり、ランダムコースへの反応であったり、3点フットワークであったりを繰り返します。
10分間のうち、まず最初に比較的早めのペースで
F下回転>F上回転 B下回転>B上回転
これをオールフォアで合計32球やり、
そのあと
F下回転>BM上回転 をオールフォアで合計32球やり、
そのあとは限界近いスピードで動かないと追いつけないペースで
B下回転>F上回転 F下回転>B上回転
や
B下回転>F上回転>B上回転
などを24球程度やり…
少しミスが多いなと感じたらもう1セット繰り返し…
その後はその日の好みで限界に近いメニューを2つ3つこなして、しっかり汗出てる状態で10分間を終えます。
そして最近急に寒くなりましたね。
…と、このような過ごし方をして何が起こるかというと、極めて短い時間だけの練習でギックリ腰寸前まで追い込まれました。
自宅で全く準備運動もせず急にその10分間だけ自分の限界近いペースでフットワークするシチュエーションに追い込まれる人間もそういないと思うので、何の参考にもなりませんが、
- フットワークするなら徐々にペースを上げていこう
- ていうか練習するなら準備運動はちゃんとしよう
- 身体に負荷をかける練習はいきなりしてはいけない
- 特に自分の筋力が少し落ちてると自覚しているタイミングで突然やるもんではない
と極めて凡庸な知見を得ました。
僕ぐらい事あるごとにギックリ腰になっているとイイ加減学んでても良さそうなんですが、数年~1年に1回ぐらいのちょうど忘れそうなペースでやらかすので、だいたいギックリ腰手前になって「あ、あん時のアレがヤバかったんやな」って思い出しついでに気づくことになります。
週2ぐらいのペースで有休取って過ごせたらいいんですがね…昨今の情勢的に難しいです。
仕事はよ終えたとて練習時間が増えることに繋がらない、というのもまた悲しいところです。平日昼間に休むしかない。。。
しばらく練習頻度・時間が落ちますが、まず怪我しないことを最優先にこの期間を過ごしたいなと思いますね。。。
時間が貴重なので、怪我でそもそもできないという日を作らないようにしたいところ。。。湿布が沁みます。
近況でした。