想定外の老化その1:「おなかがすいた」という感覚がなくなってきた | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

今年の夏が暑すぎたからか、ローカかのせいか、もしくはその両方か。

夏以降、「おなかがすいた」という感覚がなくなってきた。

でも、出てこれば食べられる。ビールを飲んだら、さらに食べられる。結局、おなかがすいたと感じようが感じまいが、食べている量はたいして変わっていない気がする。

だったら何も問題はないように思えるが、「おなかがすいた」と思わないこと、これは地味にやっかいな問題なのだ。

 

おなかがすかないから、食べるのが面倒くさくなる。

つい、ま、食べなくてもいいかと思ってしまう。

ところが、身体本体は栄養を欲しているわけで、食べないと何かしら不愉快な症状が出てくる。

 

それからもう一つ、やっかいな問題。

そんなことで、夕飯を食べなかったりすると、翌朝、身体が楽なのだ。

 

どうしてこんなことが起こるのだろう。

全く根拠のない考えだが、食べなければ胃腸に負担がかからず、そこでかかるはずのエネルギーがよその部分で使われるからなのではないか。ただし、これが長く続くと、エネルギーそのものが枯渇してくる。

 

いずれにしても、こんなことが自分の身に起こるとは思ってもみなかった。(明日に続く)

 

 

 

 

 

 

一つずつ 葉が落ちるたび 枯れていく

鞠子

 

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