新聞と段ボールを収集ステーションに捨てに行くべく、整理して縛った。
それを玄関先に置こうと……
本当に、置こうとしただけなのである。
上半身を、少し前に曲げただけ。
それも、新聞束はたいして重くもなく大きくもなかった。
なのに瞬間、左腰にギッと鋭い痛みが走ったのである。
…うそやろ。
この負荷以上の動きを、ステップ台運動でしまくっているのである。なのになぜ。
それも、よりにもよってこんな暮れも押し迫ったころに……
歩くとき&椅子に腰かけているときは、若干の違和感程度。
立ったり座ったりもそれほど気にならない。
だめなのは、椅子に座って左足だけを上げる、とか、立ったまま左足の靴下をはく、とか。
あと、床にぺたりと横座りすること。
それから、横向きに寝ること。ゆうべ、無意識に寝返りをして痛みで一気に目が覚めてしまった。
これとまったく同じ症状が、昨年、9月28日に起こっており、整形外科に直行していた(←と当ブログを遡ったら書いてあった)。
今回も先回も、なにが嫌かと言えば「特別な動きをしていないのに痛みが走った」ということ。
これもやっぱり、まごうことなき「ローカ」の産物か。
そして、今回に限っていえば、「12月24日に発症したこと」もハラが立つ。
今、そのとき病院でもらった湿布を貼っているが。
明日、明後日で軽減しなければ、コロナ禍で何となく行けなくなってしまった接骨院に行くつもり。
そうなったら、接骨院にカムバックするためのいいきっかけになったのだと、ムリムリ前向きにとらえることにする。
でないと、こんなときに限ってやりきれない。
痛みすら 楽しめるなら 世は楽し
鞠子