今日、遠方で学生生活を送っている親戚の若者Uクンと電話で話しているとき、彼が「6月にコロナに感染した」ということを初めて知った。
研究室で「クラスター」が発生した、という。
40度の熱が出て、本人曰く「死ぬかと思った」。
だが、どこに電話しても診てもらえず、看護師さんか保健師さんと終始電話診療のみ、だったとか。研究室から事前に配られていた解熱剤(←···ということは、クラスター発生の可能性をあらかじめ予見していたに違いない)でしのいだのだそうだ。
それで、
ワクチン接種について聞いたら、Uクン曰く「2回打って止めた」。その理由は「副反応で40度の熱が出た」。その上、「ワクチン副反応よりコロナ感染の方が、まだマシだった」。
ええっΣ(Д゚;/)/ なにそれΣ(Д゚;/)/
「コロナ感染は『死ぬかと思った』けど、副反応は『死んだと思った』」
くらいの差だった、とのこと。
完全に本末転倒状態。
そりゃ3回目、打たんわな。
とは言えど 何があっても 逃げ切りたい
鞠子