勝手に想像して胸を痛めている | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

いかにもオバサンにありがちな、全くもってお節介な話なのだが、私は我が家の対面に越してきた20代の若夫婦がなんとも気になって仕方がない。

 

周囲にはスーパーもなければコンビニもない、もちろんドラッグストアもないという大変不便なところにある古い豪邸を買い、おそらく相当なお金をかけてリフォームし、越してきた2人。それなのに、2人とも、ほとんど家にいない。2人そろって在宅しているなんて皆無に近い。

夜勤アリ、泊りアリの様子から見ると、かれらは「介護関係の施設か医療関係の仕事をしているのではないか」と想像しているのだが、違うだろうか。

この想像があたっているなら、本当に過酷な勤務実態だ。そのくせ、一般的には給与は決して高くないと言われている。

 

真夜中に帰って来たかと思えば、翌朝、私より前に出ていくときもある。逆に、日付が変わるころに出ていくときもある。土日・祝日・平日という規則性がない。それを2人とも、バラバラのリズムで繰り返している。

これならまだ、基本的に「夜勤務か宿泊ばっかり」とか「昼中ばっかり」の勤務体系の方が、からだのリズムは整うのではないかと思うのだが。

 

2人はまだ若いから何とかなるかもしれないが、私なら絶対的にムリだ。

夜中や早朝に車が出入りする音を聞くたび、お節介なオバサンは気の毒でならなくなる。

 

…といっても、全てが想像に過ぎないのだけど。

 

 

 

 

 

 

目の前の ふたりと話す 機会もない

鞠子

 

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