やられた…… | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

3月28日午後5時、私は3回目のワクチン接種をした。

万難を排して「ファイザー・ファイザー・ファイザー」を狙って接種日を設定し、交差接種なし。

なにより1回目も2回目も副反応ほぼゼロだったので、思いっきりタカをくくっていたのである。

 

前回・前々回通り、きっかり6時間後に接種部が痛くなってきた。

もちろん、大したことはない。さすがにスイミングやステップ台運動は止めたが、1万歩、散歩した。当然、翌29日は、通常通り出勤した。

ところが、きっかり24時間後、すなわち29日の午後5時、熱っぽくなってきたのである。

職場にあるスタンド式体温計の前を通るたび、「警告」の赤表示が出る。同時に、体中筋肉痛の様相を呈し始めた。

 

倦怠感、というより、首から上の灼熱感が不快。特に耳下あたりの熱感が顕著。体中筋肉痛もすごいが、接種した左腕の脇の下の痛みが半端ない。常時痛く、気をつけの姿勢で脇をしめることができない。当然、左を下にして寝ることは不可能。その上、ときどき、脇下にズキッとか、ズキズキズキッと鋭い痛みが走る。脇奥には、うずら豆大のグリグリすらできている(←これは、前回・前々回にもあったが)。

そして、接種したところ中心に、直径10センチほど赤く腫れ、おぞましい腕になっている。

 

やられた……

これまでの経験から、絶対副反応ナシだと自信満々だった。

だから、接種日に1万歩、歩いてしまった。これがいけなかったのか。

 

しかし、本当にやられたわ。

やっぱりこのワクチン、タダモノじゃないんだ。

でも、私も勝手なもので。

副反応ナシの1回目・2回目は「本当に効くんだろうな」と疑心暗鬼だったが、これだけ脇のリンパ節が腫れるなら、効くに違いない。

そう思わないと、やってられない。

 

そんなことで、今日一日、急きょ、在宅勤務に切り替えてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

熱を帯び 巡る薬が 我守る

鞠子

 

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