ナミダのクッキングNo.2656 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

フルーツ杏仁が入っていた缶詰の缶。
捨てる前に水洗いするとき、自分に言い聞かせた。

――フタ(←パッカンと開けるヤツ)の円周部分は鋭利な刃物と同じだ。
手を切らぬよう、気をつけねば。

そうして注意しいしい、フタを洗い、次は本体へ。

――こっちの内周も危ないぞ。手を切ったら痛い目に遭う。

そうして注意したにも関わらず、スポンジから右手人差し指が微妙にはみ出し、金属に触れた気がした。
ん?もしかして、切った?
痛みゼロ。
しかし、確かに金属に触れた。
そのあたり、つまんでみたら、やっぱり血がにじんできた。

うわ、やっぱり切ったんだ(--;)(--;)

切り傷は全然たいしたことない。
すぐバンドエイドを貼ったが、血がにじんでくるようなことはなかった。
でも、ものすごくショックだった。
頭では危ないこと、充分わかっていたのだ。
細心の注意を払ったのだ。

…でもそれらはすべて「つもり」だった。

頭と体動が一致しない。
来年、再来年と、こういう不一致はますます増えるに違いない。

よし、令和2年の目標が決まった。

「とりあえず転ばない」

いろんな意味で。