ナミダのクッキングNo.2291 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

【すっごくイヤだったこと3題】

 

○『人は見た目が100%』

 

こんな名前の連ドラがあったが、見るからに「イヤな感じ」という人がいるでしょう、誰にも。

何か言われたとか、傷つくことをされたとか、そんなことないのに。

知り合いでもなく、関わることもなく、名前すら知らないのに。

 

スイミングのジャグジーやリラクゼーションルームでときどき見かける、とあるオジサンがそれ。

見た目、つきつめれば視線がすごくイヤな感じなのだ。

 

このオジサン、昨日、リラクゼーションルームでスマホを操作していた。

そのとき、「はだしの足をテーブルにのせていた」。

さらに幻滅した。

 

おい!ここはオタクの家じゃない!

ムカっとした。

私の見た目判断も、あながち間違っていないと確信した。

 

 

○「スタイルがいい」といつもほめてくれるオバサン

 

引き続きスイミングにて。

このオバサン、いつも私のスタイルをほめてくれる。

それはいい。悪い気はしない。(だがしかし、ほめられるほどスタイルがいいわけじゃないが)

 

しかし昨日はいけなかった。

オバサン、女性2人と更衣室のシャワーがあくのを待っていた。

そこを通り過ぎた私の背後で、オバサンがその2人の女性に「本当にスタイルがいいね」と私のことをほめてくれたのが聞こえた。

そのあと、「まあ、子ども、産んでないからねえ、あの人は」と補足説明までつけて。

 

これもすごくイヤな気になった。

 

完全なる個人情報を、公衆の面前、大きな声で公表するなんて。

並んでいた女性2人、新しく入った人か、マシンジムからプールデビューした人かわからないが、私は見たことのない人だった。

他にも更衣室には、たくさん人がいた。

 

子どもがいないことを隠しているわけでも、気にしているわけでもないが、あの状況であんなふうに言われるなんて、許せない思い。

 

 

○ブライダルベール

 

スーパー入口の園芸コーナーで見つけたハンギング鉢に入ったブライダルベール。

隅っこの目立たない「見切り品100円」のコーナーに、2鉢あった。

そのうちの1鉢が特に、葉が生き生きしていて、小さな白いつぼみもたくさんある。

なぜ見切り品なのかわからないほど。

 

購入即決。表札の横に飾るぞっ!

ただ、「買い物をすませて、帰りに買おう」と思ったのが間違いだった。

 

そのときには、2鉢ともなかった。

落胆した。

 

 

 

 

 

ヤなことはいくつもいくつもわいてくる

鞠子