昨日から今日に日付が変わる時分、テレビを見ていたのだが、ついうとうとっと机にもたれて居眠りしてしまった(-.-)Zzz・・・・

小一時間、寝たらしい。
目が覚めた。
定位置で寝なければ…と立ち上がったら、妙な感覚にとらわれた。

あ…なんか、からだが変。
ふらっとする。

…以後、一時間ばかり煩悶(-_-;)
吐きたいような、吐きたくないような、気持ちが悪いような悪くないような、ふらふらするような目がまわるような、なんとも嫌な時を悶々と過ごした。

なんで?変なもの、食べてないし…

嘔吐行為は、ものすごく疲労する。
結局、煩悶に疲れきって横にならざるを得なくなった。

横になっても手足の先が異様に冷たいのに、そのくせ首から上は熱い。

…寝たのか寝ないのかわからぬうちに夜が明けた。

幸い、吐き気はおさまっていた。
しかし、何も口にしたくない。

どうしても今日、しなければならない仕事があり、職場に行ったが、からだが昨日の「煩悶」を忘れないようで、ほうけたみたく変な感じ。

そのくせ、腰痛がすっかり消えてるのはどういうこと?

自分のからだなのに、中で何が起こっているのか全然わからない。

心の中もからだの中も、結局、自分のことが一番わからない。



胸中で堂々巡る恋心        鞠子