ナミダのクッキング№1478 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

最近、散歩してる時、不思議に思えて仕方のないことがある。
それは、「マンションの名前」。
マンションの名前って、どうやってつけるんだろう。

例えば喫茶店とか美容院とか、そういう「お店」の名前は、どんなネーミングであろうとも、何となく理解できる。
変わった名前でも、面白い名前でも、お店のコンセプトに合ってれば違和感はない。
しかし、マンションの名前はどうなのよ。

私の散歩コースにも、こんな名前が。

「ペリカンハウス」
・・・この名前を見て、『ペリカン文書』って映画があったことを思い出した。
それはともかく、ペリカンハウスとはどういう意味なのか。あの大きなくちばしの中でゆっくりできそな雰囲気のマンション、という意味なんだろうか。それとも、オーナーがペリカン好き?

「フレグランスサン」
・・・「フレグランスさん」、じゃないよな。え?太陽の香りっていう意味か、やっぱり。
日当たり良好が特徴なんだろうか。

「リバレイション」
・・・調べたら、競走馬にこの名前がある。こちらはペリカンじゃなくて、馬が好きな人の持ち物? いや、やっぱり「解放」という思いがこもっているのか。

「フラワーアパート」
・・・うん、これはわかりやすい。だがしかし・・・

「エルエステ」「グラシューズ」「パクトル」「アルタイル」「アトーレ」「ラ・フォーレ」「シェイーネ」…みんな、何らか意味があるんだろうなあ。
で、どうやってこの名をつけるのか。
マンション建築に関わるコンサルとか建築サイドとか不動産屋さんとかが提案するのか。

…いつも興味津々で、ジロジロながめながら散歩している(←かなり、挙動不審)。