もしかして、こんな時間からでも何か食べようと思っている皆さんは、読まないで下さい。

今日の昼のこと。
読書トモBFと、カフェっぽいレストランでランチすることになった。

席についたら、1つおいた席に、独りで食事をしているおじさんがいた。
普通のおじさん…に見えたが、なんだか違和感がある。
店に似合わないからか。
ジャケットがくたびれた感じだからか。
着崩れした雰囲気だからか。
目付きがちょっぴり尋常じゃない感があるからか。

私のボキャブラリーではうまく表現できない微妙な違和感。
見ずにおこうと思っても、ついつい目がいってしまう。

…悪い予感、当たった(-_-;)(-_-;)

食べ終わったおじさん、皿をなめだしたのである。

(@ ̄□ ̄@;)!!(@ ̄□ ̄@;)!!

ランチは、小鉢やら皿やら、5つぐらいがトレイにのっていた。
それを1つずつ、丁寧に丁寧に、執拗になめているのである。
時々、上目遣いで私を見ながら。

(@ ̄□ ̄@;)!!(@ ̄□ ̄@;)!!

そして、すべてなめつくした後、残っていたフランスパンのかけらを大事そうに紙ナプキンにくるんでポケットに入れた。

そして…

おじさんは、さらに驚くべき行動に出た。
靴を脱ぎ、おしぼりで足の裏を拭き出したのである。
やっぱり上目遣いで私を見ながら。

(@ ̄□ ̄@;)!!(@ ̄□ ̄@;)!!

…吐き気がしてきた。

目の前のBFは、おじさんに背中を向けているので気づいていない。

彼に言わなかった。
あまりに不愉快で言えなかった。

…今日のランチは、思い出したくない。




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