今日は第九の演奏会。
この曲を歌うのは初体験なのでアル。
…なのに、練習にフル出席できなかったのは、悔いが残る。
そもそも練習の段階から、怪しい音やリズムがあったのだ。
そういう箇所を克服しないまま、演奏会に臨むこと自体、無理がある。
それにしても、
約4ヶ月、
いろんなことを学ばせてもらった。
特に、合唱指導者&練習ピアニストがトモだったため、
音楽指導の難しさ、期限が決まっている合唱団の特色を生々しく知ることができた。
正確な音感を持つ人々は、合わない音を聞くのがどんなに苦しいことか。
どこかで妥協しなくてはならないつらさは、音に鈍い私でも想像できる。
第九はあちこちで歌われているから簡単、なわけ、ないのだ。
決してない。
断言できる。
音楽の怖さが身に沁みた。
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