今日、労働保険の申告書を書いた。

これ、書いたことのある人はご存じだと思うけど、所定の申告書、とても見にくくないですか?
いや、若い人にはどうということはないか。

でも細かい字や表の罫線が「薄いピンク」みたいな色で、
…見えやせん(`Δ´)
イライラする。

それでとうとう、「ローガン鏡」なるものを使用してしまった。

実は先週末、おされなローガン鏡を買ってしまったのである。

もともと近眼の私は、年と共にますます近眼も進み、その上に老眼も出始めた。
超やっかい。

実際、手元は裸眼が一番見やすい。
だが裸眼では、遠くが見えない。
よって、近眼用のメガネをとったりかけたりするのが一番実用的だ。

だが、仕事の時は、コンタクトレンズを使っており、遠くは見えるのだが手元が見にくい。
コンタクトレンズはとったりはめたりできないので、手元がとても見づらい。

とは言え、老眼鏡がなくても何とかなる、いや、ちょっと見づらいか、みたいな境界線上なのだ。

でもさすがにピンクの線には完敗で、ローガン鏡をかけて申告書を書いた。

それがさ、
慣れないからか、こういうものなのかわからないけど、書き終えてからローガン鏡を外したら、めっちゃ気持ちが悪いのである。

…たまたま事務所には誰もおらず、差し迫った仕事がないのをいいことに、気分の悪さにかまけてぶらぶらしていた。

そりゃあ、しょっちゅう強制的に視力を変えたら、頭はついていかないだろうな。

…やだなあ。
こんな気分の悪さに、これから付き合っていかなきゃいけないなんて。
それも年々、増悪するに違いなく…(-.-;)