今年に入ってプラハ国立劇場、東京楽所、東儀秀樹と3つのナマ舞台に行き、決意を固めた。
…ダメだ、眼科に行こう、と…
見えないのだ。
コンタクトをしていってもメガネをかけていっても、いい席とってんのに出演者がはっきり見えない。
つまり、今の矯正ツールの度数では、合わなくなってしまったのだ。
その原因は、わかってイル。
でも「原因」を宣告されるのがイヤで、眼科に行くの、一日伸ばしにしていた。
ほんとは、昨年秋ごろからうすうす気づいていた。
仕事中、今まで見えていた壁のスケジュールボードの文字が見えなくなったり、
ボードにある「南」の文字が「■」に見えてしまったり。
それより何より、ナマ舞台が見えないのだけは我慢ならない。
…それでとうとう、今日、眼科に行ったのだ。
…で、どうだったかって?
だからさぁ、
ロウガンだよ、ロウガン。
先生に言われちゃった。
「年相応の老眼です」と。
…で、どうするか。
コンタクトはあきらめ、度数をあげたメガネオンリーにし、手元の作業は裸眼で行う。
もしくは、
度数をあげたコンタクトにし、手元の作業は老眼鏡をかける。
このどちらかを選べと。
(-.-;)・(-.-;)・(-.-;)・・・
ウン十年、コンタクトを使ってきた身としては、メガネオンリーはやっぱり耐えがたい。
…だからコンタクトの度数をあげてもらった。
あ~あ、週末にロウガン鏡、見に行くかぁ(-.-;)
くすっ、悲しいわ(´;ω;`)