本日のミステイク(-.-;)
昼中、男の人が3人、年始あいさつに訪ねてきた。
うち一人は、いかにも「前にもお会いしましたよね」といったにこやか笑顔。
「○○のタカハシです。本年もよろしくお願いします」と、名刺を出さずに頭を下げた。
私は全く見覚えがない。
タカハシと聞いても思い出さない。
それどころか「○○」が某政党名に聞こえたのだ。
うちは、政党の人が年始あいさつにくるのは珍しいことではない。
ただ、仕事柄、「特定の政党を優遇する」ことは、決してしない。
その姿勢を貫くため、政治がらみの来客は、不愉快に思われないようには気をつけるものの、基本的には立ち話程度ですませる。
今日のタカハシ氏以下2名は、上司を名指ししたが、例によって長期休業中だし、上司代理に取り次ぐ必要もないので、「上司は出かけている」という理由で、お帰りいただこうとした。
するとタカハシ氏は、同行してきた最若手を前に押し出し、「今年から配属された新人ですので、どうぞよろしく」とおっしゃった。
押し出された最若手は名刺を出し、「○○のアオキです。お世話になります。よろしくお願いいたします」、と挨拶した。
名刺を見た。
今度ははっきり、聞き取れた。
○○は政党名ではなく、地元の私立大学だったのだ。
そう、大学の就職課の皆さんだったのだ。
ひぇぇぇ(@ ̄□ ̄@;)!!
ならば間違いなく、応接間にご案内し、上司代理を出さなきゃいけないじゃん。
たとえ、事務所に私一人しかいなかったとしても、私が応接間できちんと応対すべき相手だった。
…駄菓子菓子、今さら「上司(代理)、いました」とも言えやしない。(←事務所、ワンフロア。一目瞭然)
…もう後には引けず、そのままお帰りいただいたが、全く冷や汗ものだ。
その政党名と大学名は、似ても似つかぬ名前。
ちなみに、職場にいたオトコ後輩二人、始めから○○は大学名に聞こえた、と言っている。なのになぜ、私がカウンター越しの挨拶だけで帰してしまうのかすごいふしぎだったって。
上司代理に至っては、応接間に行く準備万端だったらしい。
…なんか、結果的に、私、上司代理にイジワルした。
でもほんとにほんとに政党名に聞こえたのだ。
イジワルする気は全くなかった。
ただ、日頃の人間関係から、「イジワル」ととられかねず、そんなこと気にしてる自分がいじましい。
昼中、男の人が3人、年始あいさつに訪ねてきた。
うち一人は、いかにも「前にもお会いしましたよね」といったにこやか笑顔。
「○○のタカハシです。本年もよろしくお願いします」と、名刺を出さずに頭を下げた。
私は全く見覚えがない。
タカハシと聞いても思い出さない。
それどころか「○○」が某政党名に聞こえたのだ。
うちは、政党の人が年始あいさつにくるのは珍しいことではない。
ただ、仕事柄、「特定の政党を優遇する」ことは、決してしない。
その姿勢を貫くため、政治がらみの来客は、不愉快に思われないようには気をつけるものの、基本的には立ち話程度ですませる。
今日のタカハシ氏以下2名は、上司を名指ししたが、例によって長期休業中だし、上司代理に取り次ぐ必要もないので、「上司は出かけている」という理由で、お帰りいただこうとした。
するとタカハシ氏は、同行してきた最若手を前に押し出し、「今年から配属された新人ですので、どうぞよろしく」とおっしゃった。
押し出された最若手は名刺を出し、「○○のアオキです。お世話になります。よろしくお願いいたします」、と挨拶した。
名刺を見た。
今度ははっきり、聞き取れた。
○○は政党名ではなく、地元の私立大学だったのだ。
そう、大学の就職課の皆さんだったのだ。
ひぇぇぇ(@ ̄□ ̄@;)!!
ならば間違いなく、応接間にご案内し、上司代理を出さなきゃいけないじゃん。
たとえ、事務所に私一人しかいなかったとしても、私が応接間できちんと応対すべき相手だった。
…駄菓子菓子、今さら「上司(代理)、いました」とも言えやしない。(←事務所、ワンフロア。一目瞭然)
…もう後には引けず、そのままお帰りいただいたが、全く冷や汗ものだ。
その政党名と大学名は、似ても似つかぬ名前。
ちなみに、職場にいたオトコ後輩二人、始めから○○は大学名に聞こえた、と言っている。なのになぜ、私がカウンター越しの挨拶だけで帰してしまうのかすごいふしぎだったって。
上司代理に至っては、応接間に行く準備万端だったらしい。
…なんか、結果的に、私、上司代理にイジワルした。
でもほんとにほんとに政党名に聞こえたのだ。
イジワルする気は全くなかった。
ただ、日頃の人間関係から、「イジワル」ととられかねず、そんなこと気にしてる自分がいじましい。