幼いころから歯のトラブルに悩まされてきたが、「治療すれば治る」ことだけは、全く疑ってなかった。

…それが、だよ…

今や、「慢性歯痛」なのだ(T-T)

右上、奥から数えて2本目の歯。
歯と歯の間が虫歯になってるそうだ。
削って薬剤が詰めてあるのだが、侵蝕が神経ギリギリのとこまできているらしく、「この状態でしばらく様子をみて、痛みが止まらなければ神経を処置せざるを得ない」と、先生に言われた。

…で、現状はどうかと言うと、
痛かったり痛くなかったりするのだ。

冷たいものや熱いものがしみる…時がある。
ず~んと重っくるしい痛みがある…時がある。
かと思えば、何ともない…時もある。

先生は、「歯のためにはできるだけ神経は取りたくない」、また「取るとなっても、非常に処置のしにくい位置の歯で、きれいに処置しきれない場合がある」と、神経除去には否定的。

私もできれば、取りたくない。
でも、こんな中途半端な慢性歯痛抱えてると、気が滅入るんだよな(-_-)

実は、オニの撹乱「風邪」も、一筋縄ではいかなかった。

日曜、激烈に痛かったノドが、イソジンでうがいしまくり、ヴィックスドロップをなめ続けたら、月曜朝には、結構楽になってた。
わ、なかなか強靭じゃん(*≧∀≦*)…とタカをくくったのがいけなかった。

見栄はって春物の洋服で出勤してしまったのだ。
そしたら終日、寒かった。
おまけに火曜は会議残業で、会議室は暖房が入ってなかった。
寒さに弱い私は、会議中、完全に思考が停止していた。
それだけでなく、ノドの痛みが再発したのだ(:_;)
…以来、まだ、ノドに違和感があり、首から上はガチガチで、全くさえやしない。

駄菓子菓子、寝込むほどではない。

やれやれ┐(-。ー;)┌
急性ではないが、不愉快な症状が長引く毎日。
こんな不愉快な痛みや不調と付き合いつつ、治ったのか治ってないのかはっきりしない曖昧模糊な日々を過ごすのが「年を取る」ということなのか(-.-;)

先のこと考えると、イヤになる、全く…