小栗旬くん、山田優ちゃん、おめでとうっ(*^▽^)/★*☆♪

…などと祝電ブログを書くようないい人鞠子であるわけがない。

『小栗旬・山田優 ホワイトデーに結婚』

ほとんどのスポーツ紙は一面トップ、朝の情報番組もトップニュース、普通の朝刊にも写真つきで載っている。

芸能人だからね、プライベートも重要なPRだという特殊事情をちょっと脇に置くとして…

「結婚」って慶事だけど、けっして「慶」ばっかりじゃないこと、み-んな気づいてるのに。

差し障りないよう芸能人を例にとると…

藤原紀香と陣内智則

沢尻エリカと高城某(←下の名前、わからへん)

渋いところで
宅麻伸と賀来千賀子

結婚する時は「この人と一生一緒に…」などと言っていたのに、こういう結果になる人はいっぱいいる。

バツイチのBFが、前にこんな笑い話をしてくれた。

「オレさあ、神様の前で永遠の愛を誓ったんだけどなあ…結局、神様にウソついたんやなあ…」

人の心は変わるから、「今は最高に好き」でも「明日は二番目」に格下げになる可能性は大アリだ。
それどころか、憎しみの対象になっちゃうこともある。

それもみんなわかっているのに、「一生一緒に…」と言えてしまうのはなぜ?(; ̄Д ̄)?

テレビで旬くんと優ちゃんの結婚を報道する満面おめでとうモードのレポータ-。
この人も、「今のままで変わらぬ思いなどない」ことを知りつつしゃべってんだよな、きっと。
仕事とはいえ、むなしいだろうなぁ…

…とシングル鞠子は冷めきっているのでした。

…駄菓子菓子、
小栗旬と山田優だから冷めていられるが…

南朋さまだったらねぇ…
話は別(¨;)

わは(^。^;)
結局私も、つじつま、あってないじゃん。