婦人科を受診し、デュファストンを7日分処方されました。

 

以前、無月経の治療をしていた病院ではプラノバールを処方されていたのですが、

デュファストンの方が効果がマイルドの様です。

それでも副作用の吐き気はありました。

 

眩暈からくる強烈な吐き気程ではなかったですが、気持ち悪い事に変わりはない…。

折角目眩からの吐き気がマシになっていたのに、中々上手く行きませんね…。

片頭痛からの吐き気も出やすいですし、

どうやら吐き気に好かれている体の様です…。

 

他にも、

頭痛も若干悪化していましたし、便秘の悪化もありました。

眠気は薬の影響か、単に疲れているからか、

ここ最近は仕事中も眠い日が続いており、

家に帰ってすぐに3時間位仮眠?を取る事が多かったです。

7日間の辛抱でしたが、長い7日間でした。

後は、

無事に消退出血が起こるのを待つのみでしたが、服薬終了4日目に無事来ました。

7日間が無駄にならず良かったです。

(本来なら10日処方の所を7日に減らして貰っていたので、内心心配していました)

(ただ、やっぱり7日では内膜が育ち切っていない感があるので、次必要になった時は10日で処方して貰おうと思います)

 

今度は生理による不快症状でしんどいですが、

2.3日の我慢ですし、明日は予定もないので、1日中ゴロゴロしようと思います。

 

もともと生理が来にくい体質で、普通の周期で来るのは諦めていたのですが、

それでもここ数年は薬の必要はなかったです。

最初の婦人科医には、原因はストレスと言われていました。

子供の頃からずっとストレスが原因で不順になるなんて可笑しいだろ

と思っていたものの、実家を出て1人暮らしを始めたら改善した事から、

母親へのストレスが相当大きかったんだなと変に納得した物でした。

 

脊髄空洞症と診断された後の体調不良中はストレスも大きかったと思いますが、

むしろ周期は整っていました。

運動量が減って体の負担は減ったのが良かったのかも知れません。

 

それなのに、

今年に入ってからピタッと止まった原因に思い当たる部分があります。

仕事です。

ピークのゴタゴタは改善したものの、いつまで続くのやら…。

ストレス耐性が低いみたいなので、

なんとかストレス発散方法を考えなくてはいけません。

と思いながらなかなか見つからないから体に現れるのかもしれません…。

 

 

「以下備忘録」

 

●デュファストン

黄体ホルモン剤。エストロゲンが含まれないので、血栓症のリスクが少ない。

POPやミニピルと呼ばれている。

 

黄体ホルモンの作用を補い子宮内膜の厚さを維持し、

服薬を止めれば剥がれる作用で、生理不順や無月経を改善する。

子宮内膜症は、卵胞ホルモン(エストロゲン)の過剰分泌が原因の1つの為、

黄体ホルモンを補う事で、バランスが整い改善に繋がる。

軽度の卵巣機能不全の場合に使用。

服薬しながら妊娠可能。

 

●プラノバール

中容量ピル。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤で強制力が強い分、副作用も出やすい。

エストロゲン作用により、血栓症の副作用がある。

止血しやすく確実に消退出血を起こす事ができる。

併用注意の薬剤が多い。