月曜日の仕事のあと永瀬さんと電話で話し、会社から受けた指示の内容と雑談を少しして電話を切りました。
ここでもふと、わたしは違和感を覚えます。
永瀬さんが電話をかけてきたのですが、通話が始まった時点で永瀬さんは外を歩いていました。仕事の帰り道なのかと思ったら、仕事が終わってから一旦タクシーで帰宅したものの家に食べるものが何もなかったので歩いてコンビニに向かってるところ、と。
わたしだけでしょうか。タクシーで帰宅する場合、あとで出直すのが死ぬほど面倒なので、家に食べたい物や飲み物がない時は途中でコンビニに寄ってもらいますこれフットワーク軽い人だと帰宅後に徒歩で出直すのも億劫じゃないんですかね毎日タクシー移動だとむしろ散歩がてら歩きたい系?
それと帰宅してみたら家に食べ物がなかったってことも基本ありません。わたしは一人暮らしなので家族が食べちゃってたってことがないですが、永瀬さんのお母さまは食欲旺盛なんか?90歳近いはずだが。
家の食料品のストックは、わたしの場合は買い出しをする人が自分しかいないので、だいたいの在庫状況が感覚的に頭にある感じですが、自炊をあまりしない人だと食料品のストックなんて頭にない感じ?ひょっとすると男性脳と女性脳の違いもあるのか?
こうして書いていても、そのひとつひとつを見ると自分でも勘繰りすぎのようにも思えるのですが、小さなことが積み重なって「何らかの隠し事がある人」に見えてしまってきていたのです。
続きます。
貼るだけのネイルシール、ちゃんと1ヶ月は余裕で持つフットなら誰も至近距離で見ないからシールでじゅうぶんもはやネイルサロン行く必要がなくなり経費削減