2020.2.8

南海電鉄箱作駅からバスに乗り桃の木台7丁目で下車。大阪府で唯一、一等三角点を有する俎石山に登りました。俎石(まないたいし)山からの下山は旗立山を経由して南海淡輪駅まで歩きました。

先月、下見をした時の写真も使用して今回のコースを報告します。

旗立山から淡輪駅までは下見の時、コースを間違えましたが今回は予定ルートを歩けました。歩行距離は約13Km、歩数計は21,000歩位だと思います。

3回に分けて報告します。その1は俎石山への途中までです。

 

桃の木台7丁目バス停から俎石山登山口までは桃の木台団地を抜けてサンヒル都に向けて階段や舗装された坂道などをほぼ一直線に登り切ります。

 

ハイカー等が駐車している登山道への登り口から舗装された坂道を登りきるとやっと山際の登山口に。

 

雰囲気の良い緩やかな登り道が始まります。

 

冬場で落葉樹も多いため木の間がすいて意外と明るい道にヤブニッケイの木が立っています。

 

小さな池の横を通り抜け

 

急な階段の道になりました。

 

長い急階段が終わって尾根近くまでくると第一休憩所と名付けられた休憩所があり小休止。

 

もうしばらく本尾根まで登りが続きます。

 

鳥取池の方に降りていく道が左手にあります。次の二枚の写真がその分岐なのですが。違いが判るでしょうか?一か月の間に標識がなくなっています。

どうしたのかは不明です。

 

丸太を横にして車止めが。マウンテンバイク等が登ってくるのかな。

 

第一展望所。今登ってきた桃の木台団地が眼下に。今日は天候が要なくて見通しが悪かったので下見に日の写真を添付しました。関空も見えています。

 

緩やかなアップダウンを繰り返す尾根道は快適です。

 

 

第二展望所。南の山側が見えます。

 

この付近で一番高い山。雲山峰の方です。

 

尾根道を歩き続けます。右手に東の谷山経由で登り口にあったサンヒル都の方へ降りていく道があります。以前に降りて戻った時の報告がここにあります。

 

途中右手にもう一か所、ハンガーコースと表示された大河内池の方へ降りる下山道があります。まだ歩いたことはありませんがこちらに紹介されています。

「おこぜいけ」と読むように聞いた記憶があるのですが確かではありません。

その1の報告はここまでです。

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