おはようございます
今日はいよいよ最後の実践模試ですね
難しすぎるし(しんちゃん比
)
特殊な問題のオンパレードのことも多々あるので
正直、このテストについては
点数も順位も、気にしておりません
(単なる現実逃避、とも言う…)
ただ、これが校舎で受ける最後のテスト…
ちょっと、グッと来るものがありますね
3年間、生活の一部だった塾テスト…
終わってからの『これから帰るよ』コールで、
声色で出来を判断するのも、今回が最後です
(高ければ上出来、低ければ悪し)
最後は有終の美を飾って欲しいところですが、、
厳しいかな
今日の目標は、
『落ち着いて考える』
昨日の算数の授業のプリントを眺めておりましたら…
んなわけないでしょ…
⑷1250
んなわけないでしょーーーーー


という回答のオンパレード…
なんでもかんでも、公式にあてはめてやろうとするから
こんな珍回答が出てくるのでは
ちょっと考えたら、明らかにおかしいと思う答えは
書かないように
回答用紙に書く前に、おかしくないか、
確認せい
というのが本日の目標です
レベル低くて、すみませんね〜
ところで、ずっと書こうと思って、後回しにしておりました件
しんちゃんが、過去問で撃沈した時、
塾長先生に泣きついたら、
良いもの頂いた、というやつです
その名も、BT表
詳しくは、こちらをお読みください
(リブログさせて頂きました)
以前、どなたかのブログで拝見したことはありましたが、
校舎にお願いする勇気がなくて
BT表とは…
自分の志望校の
・入試出題数(過去6年分、レベル別、多い順)
・志望校での各単元、レベル別のR3、R4
が、一発で分かる表
さすが、データの日能研サマ


つまり、この表に基づいて、
自分のR3、R4が達していない単元を
上から(高頻出のものから)潰していけば
合格に近づける、という
夢のような表なのです
宿題が減った今、
『何をして良いかわからない』
という方。
『過去問がなかなか取れない』
という方。
ぜひぜひ、BT表をご活用ください


しかし…
こーーーんな素敵なものがあるのに、
日能研さん、なぜにみんなに配らないのでしょう
校舎によっては、面談の際などに
積極的にくれるところもあるようですが
うちは、あの時泣き付かなかったら、
永遠にお目にかかれなかったことでしょう…
日能研さん、合格者増やす意思、あるのかしら
とまで思ってしまう
うちも、フルに活用できているわけではありませんが、
『この単元とこの単元をクリアしたら、
合格に近づけるね』
『この単元は、できてるようだから大丈夫』
ということが視覚で分かるので、
頭の整理にもなりました
ただ、こちらのBT表、
すべての学校に対応しているわけではないようです。
受験者が少なかったり、
過去のデータが不足している学校は
出ないそうなので、ご注意くださいませ
さてさて、首都圏は、2/1入試まで、
いよいよ50日を切ってしまいましたね
できることをやっていきましょう
きっとご縁のある学校に合格して、
そこで、楽しい学校生活を送れるはず


がんばれ、2021年組


