こんにちはー。

関東圏は台風の影響で

ほぼ全ての店舗が閉店。

 

すごいことになってきました。

台風ハギビスの被害が

最小限で済むよう祈っています。

 

さて2日間空いてしまいました。

今日もBook reviewです

 

同窓会にいけない症候群

 

 

鈴木信行著

 

宝くじで1億当たったひとの末路

の作者の最新作ということで

買いました。

 

 

では早速内容を。

 

冒頭、最近では

同窓会への出席率が

70%→20%と激減

気心知れた少人数の同窓会に

シフトしている。

ときます。

 

理由としては

①会社で出世できなかった

経済が成長・拡大し新規事業がどんどんでき、またITの発展もなく「ドラクエのレベル上げ」のようなマックジョブ(マクドナルドのような誰でもできる仕事)で出世できてた昭和時代と違い、現在では簡単には出世できない。古い価値観だけが残り出世できず年下上司にこき使われることを「恥ずかしい」と感じるため出席できない。

②起業して失敗した

これは言わずもがな。この章で興味深かったのは、自殺目的で電車に飛び込み時刻表のダイヤを遅延させた方への賠償金の件。巷では、遺族に数億円請求されるとのことだが、実際に請求されるのは数百万円。だがこの都市伝説が飛び込み自殺の抑止力となっている。という話。

他にも下記を挙げている。③好きを仕事にできなかった④仕事以外の何かが見つからなかった

 

次章にて

ではどのような職業なら

同窓会にいけるのか。

それは「新職業」でした。

持続性があり高齢でも働ける

希少性があり誰にでもはできない

社会のニーズがある

単調ではない

注目度の高い

独立性(他人からの影響を受けない)

そういう仕事です。

 

ホワイトハッカー、人工肉クリエーター、ドローン制御技師、データサイエンティスト、サイボーグ技術者、eスポーツ選手、インセクトブリーダー、オンライントレーダーなどを挙げます。(今だと色物扱いされそうです笑)

 

そして最後に

同窓会に行くこと自体を推奨する本ではない!と断りを入れた上で、同窓会にはいかなくてもいいけど社会性を保ち、孤独にならないようにしよう!と述べます。今年の中頃に起きた孤立化した若者ー中年による殺人(未遂も含む)事件3件は全て社会との繋がりが薄くなっているのが根本原因だ。同窓会じゃなくてもいいから孤立化しない方法を考えよう!と。

 

 

感想

 

私自身、同窓会にはいかない人間です笑、ですが、当時から仲の良かった友人とは連絡を取り合い、数人で飲みに言ったりするというスタンスを取っています。この本の冒頭に出て来る錦糸町のプチ同窓会はすごく共感できますね。

 

今後はリモートワークスに加え創造性の高い仕事が単純作業労働者の仕事をどんどんAIやロボットに置換していきます。この本を通じて感じたのはハード面の置き換わりばかりに目が向きますが、ソフト面にも変化が起きている、そこにも注目してみると面白いということです。

 

そもそも、同窓会には普通行くもんだ!というのは誰が決めたのでしょう。誰も決めてないと思います。それはみんなが同じ動きをして、同じ目標をもって就職に大学進学を目指していた古い時代の学校教育の賜物ではないでしょうか。

 

また、別な例として、コンビニが24時間営業当たり前、という考え方も崩れつつあります。スペインを旅行したとき、夜には店が閉まるので21時ごろにみんな慌ててコンビニでお酒を調達していました。地元のヤンキーも21時に店が閉まったらどこにも行けないのを知っているから、お酒を買いに来ていました。意外と健全だなーと思いましたが、違うのです。多分日本が便利になりすぎたのだと思います。

 

人は、あるものがなければ、ない、で対応できます。そりゃ、あるのが「当然」と思うと、そしてその期間が長いほど「喪失感」も出て来ます。だからなくなった当初は残念に思うでしょう。しかし、時間をかけてその「喪失感」を埋めるなにか新しい考え方や概念が出て来ます。私たちはその新しい「観念」の誕生を頭だけではなく、心でも感じないといけないのかも知れません。

 

 

以上です。

 

 

 

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