アナザースカイ「生見愛瑠」回を見ました。
「めるる」でおなじみの生見愛瑠さん。
場所は韓国ソウル。
年4回くらい行くそうです。
流行が毎回変わりそれが面白くもあり、かわいいものがふんだんにあるのでリフレッシュにもなる。
洋服を見るといろんな視点でかわいいを見つける。
推しのK-POPアーティスト:MEOVV(ミヤオ)と会って大喜び。
やはり日本とは違うMVのつくり。
インパクトやかっこよさを重視。
CGだけど車を燃やしたり、観音のようになったりインパクトはある。
そしてめるるは女優になりたかったがオーディションに落ちまくった。
けれどバラエティの仕事は合格した^^
方向は違うけど、その場所で懸命に頑張ったと思う。
モデルの仕事も増え、自分のこだわりを出すようになってきた。
最後の梨泰院クラスの屋上での帽子をかぶったファッション、、、かわいい^^
そして最大の理解者がいつも一緒にいるまねね(マネージャー)かもしれない。
ポジポジゲームなどで、めるるにネガティブモードが入りそうだったら、すかさずポジティブに奮い立たす。
めるるの明るさは二人で培った習慣になってるかもしれない。
自分は仕事辞めてしまったが、思った仕事でなくても、踏ん張って根を張り、何年か頑張れば、良い話が来るかもしれない。
自分のやりたいが見つけられて、それが叶うのかもしれない。
自分にはこらえ性も、ポジティブさも無かった・・・
こうして自分の現実と向き合えたのは良かった。
守破離と言う言葉があるように、まず型破りするには、型を忠実に守らなければならない。
受け身だが型を身に付けて結果を出すことが仕事の基本かもと思った。
主体性は一旦封じて、受け身の自分を受け入れなければいけない。
審美眼や周りの動線が見える様になってから、主体的に動いても成功に近づくのかも。
めるるは現在念願の女優業でも評価を得ている。
これからも活躍するであろう。
それもすべて、モデルの仕事もバラエティの仕事も何かを掴もうと努力していたからかもしれない。
かわいい人は芸能界にたくさんいる。
そこから頭一つ抜け出すには、目や耳や頭をフルに使って、常に最高の答えを導き出す。
もしかしたらオーディションに落ちまくった経験から、自分を高く見積もってないかもしれない。
それが良い方向に出てるかもしれない。
トップオブトップでは無くても、常に求められる人になり続けてるのは、見た目のかわいさだけでは無いと思う。
人当たりの良さや研究熱心、好奇心など人一倍、変化に敏感なのかもしれない。
まねねと言う心強いバディがいるのも強み。
人間一人になると考えが先鋭化したり、自分への甘さが出る。
ひとりでいちゃいかんなとも思った。(親がいるけど話が合わん・・・)