フジドラマ「大奥」第1話(ネタバレあり) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

フジドラマ「大奥」第1話を見ました。

 

公家の娘・五十宮倫子(小芝風花)は次期将軍・徳川家治(亀梨和也)に嫁いだ。

そして大奥に入るも、大奥総取締役の松島(栗山千明)の命令は絶対であり、京都時代から倫子の世話をしてきたお品(西野七瀬)を納屋に閉じ込め、代わりに松島の息のかかったお知保(森川葵)が世話をするも嫌がらせの数々。(後にお品は倫子に救出される)

 

一方、9代将軍徳川家重(高橋克典)は、幕府が財政難で苦しんでるが遊んでばかり、田沼意次(安田顕)がこっそり多分毒殺する。

10代将軍となった徳川家治は心の内が読めぬ男。

そんな時、老中首座にしてくれと田沼意次が申し出てくる。

他の家臣の反感を買うぞと言っても、田沼は動じず承る。

田沼意次と松島はつるんでおり、表の実権は田沼意次、裏の実権は松島だとほくそ笑む。

 

倫子は大奥で人間の嫌な部分を存分に見たが、もう一生大奥から出られないと告げられる。

密かに京都の公家であり、倫子が慕ってた久我信通(鈴木仁)に助けの文を送るも、返事の文は松島が握っており、家治に読まれる。

そして家治は文をビリビリに破く。

 

ビリビリに破かれた文をお品は修復し、倫子は内容を読む。

どうやら信通は倫子の姉と夫婦になったようだ。

 

倫子はお品以外孤立無援。

希望はあるのか??

 

一応松平定信(宮舘涼太)が味方のような感じか。

 

 

【感想】

ドロドロし過ぎて、見るのつらい・・・