とんずらNがすいかと百日草を届けてくれた。
電話で取り込み中だったので、玄関に置いてあった。
すいかも花もありがたい。
近所の高齢のおばあさんは創価学会員であるが、いろいろ、迷惑を
掛けている。
本来なら、もう、老人ホームにはいる状態なのだが、判断できないようだ。
中心者の天敵も、私におんぶ。
で、老人ホームに入るよう、手紙を入れることにした。
もちろん、家族の承諾などがいるのだが、同居の息子は、「オレの
ご飯はどうなるんだ?」という状態。
憎まれ役を引き受ける。
責任はもつからと。
夕方近くは、横になっていると、近所で、大きな声、奇声、何かを叩く音。
外に出てみると、隣の公園に若い男性が4人いて、大騒ぎをしている。
ドラム缶を滑り台にあげて、叩いたり。
ぐい、と近づき、「何、やってんだ?!こんな静かな住宅街で、
大きな声を出したり、ドラム缶を叩いたりして、迷惑だということが
わからないのか?」と詰問。
「どこの学校だ?」と聞くと、「〇〇中学だ」と言う。
あそこらへんを掃除しているから、知ってるよというと、ありがとうございます、
としおらしい。
「さっさと、山の上でも行きな。勉強でもしろよ!」と怒る、怒る。
4人は、ドラム缶を戻し、山の方へ行く階段を上っていった。
上の道では、区長が苦情があったのだろう。
様子を見るため、道に出ている。
さっさと、出てきて、言えよと思う。
私を土下座さしたときは、あんなに怒鳴っていたのに。
腰砕けが。と思う。
そのあと、階段を箒で掃除したりした。
自分ながら、この落ち着きは、コワイ。
