どんどんの麻婆豆腐。

一週間に一回は、食べています。

美味しいです。

 

今日の仲畑流万能川柳の秀逸句は、

このひとはあしたのわたしなのかもね 調布 杉山竜

 

どのような句意なのだろうか?

安直に考えれば、齢を取った老人が、もしかしたら、すぐそばにある私なのかも

しれないということかもしれない。

しかし、すべてをひらがなにした一句。

それだけではないような気がする。

 

好きな句は、

軽装で山行くように結婚し 小平 梅之助

軽装で山に行くと危険なんですよね。

軽い気持ちで結婚し、三ヶ月で離婚。って、感じなのかな。

 

結婚の形態は、うちでは、紆余曲折があり、今は別々の家に住む。

仲が悪いわけではないが、お互いに自分の空間、時間を尊重しているからだ。

結婚は決断の積み重ね。

ぶつかったら、時には逃げて。

が、生きていくことは大事(大きなこと)なので、その時その時で、励ましながら。

今日を暮らしている。

責めることはしない。無駄だからだ。

どうしようかと相談しながら。

お互い、別々に暮らしている。

家事も自分のだけ。

夫も、洗濯、掃除、食事、ぜんぶ、自分でやっている。

自分の事は、自分でやるというスタンスだ。

 

食事がまったく、作れないという男性がいるが、どうすんだ?と思う。

が、彼は気にしていないようだ。

のんきでいい。

奥さんより、自分の方が先に逝くと信じているようだ。

 

さて。

今日は、100点招待席に四国中央の美酒乱々さんだ。(2回目)

万柳を読んでください石破さん

招待席の句。自分の好きな句を掲載される。

ボツは無し。

 

石破さん、声と顔が嫌いだが。

万能川柳、読んでください。

 

声と顔が嫌いだということは、まっ、嫌いだということだ。