短所。人は誰でも短所というものがあるものだ。 私の若い頃からの評価は、「非常識」「変わっている」というものだ。 それは、70才前の今も大きく変わってはいない。 私は、自分の非常識さと変人ぶりを少し、いいなと思っている。 人と違うからだ。 人と同じだという評価ほど、私が忌み嫌うものはない。 変人たる所以である。