「リビルディング」で、お茶。

 

自分の壁を破る。

私は、私のままでいい。

 

私の気持ちは、私がわかっているから。

自分がどういう気持ちでいるか、わかっているから。

 

静かな夜。

リュートの曲が流れる。

 

お昼過ぎに帰って来たら、どこにも犬の太郎がいない。

慌てて、探し回ったら。

なんと、寝室のタンスの中から出てきた。

 

おそらく、家の屋根から落ちる雪の音が怖かったのだと思う。

 

私たちは、時として、恐れることがあるけど。

自分の信じる道を歩き続けるのだ。