窓辺で、下の町を眺める太郎氏。

昨日の大好きな美容師さんとの何時間かを思い出しているのだろうか。

うっとりした感じである。

 

激動の一日になった。

いいことを。書く。

 

水野タケシ先生の「ラジオ万能川柳」で、久方ぶりの今週の一句に

選ばれた。

 

岸田さん寄り添わないで暑いから 平谷五七五

 

彼の「寄り添う」「丁寧に説明」というお決まりの文言にいちゃもんをつけている。

福島の汚染水の放出も。

丁寧な説明があったか。

福島の方たち、とりわけ、漁業関係者に寄り添ったか。

当たり前の言い方であるが、怒りがこみ上げるのである。

 

誠意というものがあるとしたら。

彼ほど、誠意がない首相も珍しいのではないだろうか。

 

おそらく、秋に解散があるかもしれないが。

自民党には、絶対、入れないと歯を食いしばる平谷五七五であった。