「リビルディング」では、セールをやっていて、番号札を配るほどの賑わいだと

古本屋の「言事堂」さんで聞いて、行ってみた。

開店時は、凄かったらしいが、私が行ったときは少し落ち着いて。

社長の東野さんがすごく明るく「こんにちは!」と迎えてくれたので、びっくり。

彼は、自分の方から、声を掛けることはないので。

「どっかから、金をもらったのか?」と思わず、聞いてしまった。

私のそれからのご子息が年齢をサバを読んだことに対する所見を述べていても、

嬉しそうにしていた。

先日、小さい息子さんに「いくつ?」と聞いたら、お母さんは「三つ」と言っているのに、彼は、五本の指を立てて、「五つ」と主張。

サバよんでるぜ。

これは、今度、社長に言わねばと。

 

彼は、「リビルディング」の跡を継ぐので、プレッシャーもあり、自分を大きく見せようとしているのではないか?!と。

もちろん、空論であるが。

彼は予想通り、一笑に付した。

ここが自分が跡を継ぐとは思ってませんよ、遊びに来ているだけですと。

 

ふふふ。

こんなしょうもない話をするのが好きだ。

馬鹿話を受けてくれるのも面白い。

 

九州の友人をいつか、案内しなくてはと決意している。

 

テーブルの上に、「言事堂」さんで買った絵本を置いて。