昨日は、近所の「リビルディング」のスタッフ夫婦が家に来た。
棚を譲るということで来ませんか?と聞いていたので、軽い気持ちでいた。
すると、二人共、すんごい、かっこいいコートを来て、
手土産まで持って訪ねてきた。
なんか、勘違いしていた私は、あんまり、バリバリに綺麗にしているのもかっこ悪いかなとか、珈琲を飲む時間はないんじゃね?とか、思いながら。
家に招き入れた。
かなり、焦って。
普通は、玄関のタイルまで、雑巾で拭いておくのであるが。
昨日は、ともかく、ゆるい気分だったのだ。
ケーキも用意していなかった。
手土産のヨックモックをうまい、うまいと食べた。
若干、顔が赤らむ思いだったが、どうしようもない。
思い違いというのは、しばしば、あるものだ。
