秋の気配を感じるようになると、旅に出たくなるものだ。

愛知の犬山に行きたいと思い、宿の宿泊代を調べて、即決で止めた。

そのお金があれば、太郎に大好きなトリマーさんのお宅に泊めてやりたいと思った。

ま、彼が旅に出るということで手を打つことにした。

 

最近は、本を読むようにしている。

テレビを観ていると、その時間が勿体ないと感じる。

 

一つは、同じ本を何度も読むこと。

もうひとつは、新しい本を読むこと。

 

新しい世界に足を踏み出すのだ。

未開の地とは、自分自身なんだろう。