昨日のワクチンの副作用で、明け方、腕が痛く、

「いてえよお、いてえよお」と目が覚めた。

マッサージできるところはしたが、芳しくない。

起きるとだるい。

三回目が一番、痛くなりました。

昼寝から覚めると、だいぶ、だるさは消え、痛みもなくなっています。

 

明日は、ゆっくりするかな。

 

話は違いますが、新しいことには、割りと引っ込み思案。

今朝も、仲畑流万能川柳の年間大賞が発表になったのであるが。

仲畑先生の講評に、まったく、知らない作者の名前が出ていた。

 

「特筆したいのは、大賞となった句で、ファンタジー文学の深淵を感じたのだ。

それは、ラブクルフトからポー、わらにはボルヘスなどへ繋がる、近代科学ではとらえきれない人間の想いの流れだった」(抜粋しました)

 

年間大賞は

「ヤレヤレと棺の中で脱ぐ仮面」

大森昇司さん(77)=柳名・麦そよぐ

 

ちなみに、

年間準大賞は、

「ドキドキす初めて死ぬのですからね」

田中秋男(73)=柳名・崩彦

 

ポーは、うっすらとわかるが、ラブクラフトとボルヘスは、頭の片隅にもない。

え?一般常識?たいへん、怯んでいると、柳友が知らないことは知るチャンスだと書いていたので、読むことにした。

 

人は、知らないことにぶつかると、避けてしまうけど。

好奇心を燃やして、扉を開けてみるのもいいよね?