うーーーん、もう、という状態。

政府の岸田首相と後藤厚生大臣は、なんば、しとるねんと。

 

公明党の山口代表は、記者会見で、ワクチン3回めの接種を強力に

進めよと提言している。

 

先進国の中では、接種率は最下位。

 

山口代表は、自治体の広報を参考にと、次の点を指摘している。

 

東京都狛江市では、案内チラシで交互接種の有効性を周知している。

ポイントは

①交互接種の方が抗体価が上昇

②ワクチンの種類ではなく「早さ」が重要

③モデルナ社製は1.2回目の半分の量なので副反応は少ない―の三つ。

チラシを配った結果、1月28日時点で、希望ワクチンはモデルナ社製が95.1%、ファイザー社製が4.9%になった。政府はこうした自治体の具体的な取り組みを参考にしてほしい

 

と要望した。

 

それに対して、岸田総理は、CMなど、これから周知徹底していくと答弁。

遅い!!